① ハイキングとの出会い
両親には、子どもの頃からさまざまな場所に連れて行ってもらいました。
父も母も山が好きで、若い頃は満員の夜行列車に乗って、山登りをしたそうです。
那須岳、雲取山、尾瀬。
小学校高学年になると、キャンプ教室にも参加させてもらいました。
就職してからも、時間を見つけてはハイキングを楽しんでいます。
近所の山から、富士山、北岳、北アルプス、八ヶ岳。
そして、アメリカの国立公園、
フランスとスペインのキリスト教巡礼の道の一部も歩きました。
気がつけば、自然の中を歩くことが当たり前になっていました。
② ハイキングの効能
ハイキングを続けているのは、身体と心が整うと感じるからです。
歩き始めは色々な考え事が頭に浮かんできますが、歩いているうちに景色を見る余裕が出てきます。
歩き終わった後はすっきりし、新しいアイデアが浮かんでいる時もあります。
山頂で朝日を見た時、
登山道で木漏れ日を見た時、
雨の日のテントの中でコーヒーを飲んでいる時など、
大いなる自然を実感する瞬間もあります。
そして、ときどき。
ただ歩いている途中に、ふと満たされる瞬間があります。
何かを達成したときではなく、
ただ足を前に出しているとき。
内側が静まり、
世界が少しキラキラして見える。
あの感覚が、私は好きなのだと思います。
③ これからやりたいこと
これからも、身体と心を整えるため、
大自然を実感するため、ハイキングを続けると思います。
そして定年後には、アメリカのロングトレイルに挑戦したいと考えています。
長い道を、ただ歩き続ける。
山頂を目指すというより、
歩いている途中の時間を味わいたいのです。
あの、ふと満たされる瞬間を、
もう少し長く感じてみたい。
だから私は、これからも歩いていくのだと思います。




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