スキーの楽しみ【25-26シーズンとこれまで、そしてこれから】

日々のこと

① 25-26シーズンのスキー(現在)

東北地方に住んでいます。
今シーズンはスキー場のシーズン券を購入し、居合道の稽古がない日などにスキーを楽しみました。

回数を数えてみると、スキー場のクローズまでに26回滑っていました。自分でも少し驚いています。
この後は、初夏まで営業している月山スキー場にも、2回ほど行きたいと考えています。

では、なぜこれほどスキーに通うのか。改めて考えてみました。

まず、うまく滑るための試行錯誤そのものが楽しいからだと思います。
自分の体の使い方をどうすれば良いのかを調べたり、実際に試したりする。そして、それがうまくいった瞬間に、小さな達成感があります。

また、雪面のコンディションは毎回異なります。
新雪、アイスバーン、湿雪――それぞれに応じて滑り方を工夫する必要があり、その違いもまた面白さの一つです。同じゲレンデでも、まったく別のスポーツのように感じることがあります。

次に、景色の素晴らしさです。
雪をまとった遠くの山々や、樹氷の風景は、何度見ても飽きることがありません。

そして最後に、滑走そのものがもたらす爽快感があります。
風を切って滑る感覚は、日常ではなかなか得られないものです。無心で斜面を滑り降りる時間は、心身ともにリフレッシュさせてくれます。


② これまでのスキーの経験(過去)

これまで、スキーは折に触れて滑ってきました。

最初のきっかけは、小学校5年生と6年生のときに参加した、近所の子どもたちとのスキーツアーです。志賀高原のスキー場で、昼はレッスンを受け、夜はみんなでスキーの勉強をしたり、食事やスタンツ(寸劇)を楽しんだりしました。
スキーそのものだけでなく、仲間と過ごした時間も含めて、印象に残る体験でした。

高校生のときには、北海道の帯広市に引っ越しました。週末になると、親にスキー場へ連れて行ってもらい、滑る機会が一気に増えました。
こうした経験をさせてくれたことに、今は心から感謝しています。

就職後、最初の勤務地は栃木県宇都宮市でした。栃木県内のスキー場にも行きましたが、東京からのアクセスが良いこともあり混雑していたため、福島県の会津地方のスキー場に通うようになりました。
この頃は、全日本スキー連盟の2級取得を目標に、民宿に泊まり込みでレッスンを受けるなど、集中的に練習しました。

その結果、2級には合格することができました。1級には手が届きませんでしたが、このときの経験によって、どのような斜面でも一通り滑ることができる基礎が身についたと感じています。

その後、アメリカ人が多くいる職場で働いていた時期には、同僚たちと一緒にスキーへ行く機会もありました。野沢温泉スキー場などで滑ったことも、良い思い出です。

そして最近では、オーストリアのザンクト・アントンのスキー場を一人で訪れました。これは、定年退職後の旅行を見据えた「予行練習」のようなものでした。
実際に行ってみると、一人でも十分に楽しめることが分かり、スキーという趣味が自分の世界を広げてくれていることを実感しました。

こうして振り返ると、スキーはその時々の環境や人とのつながりの中で、自然と続いてきたように思います。


③ 定年退職後のスキー(未来)

想としては、定年退職後、日本や世界のスキーリゾートに滞在しながら、一週間ほどゆっくりと過ごしてみたいと思っています。

一方で、退職後の生活については、「そのような暮らしはすぐに飽きる」という体験談も目にします。
おそらく、それも一つの現実なのだと思います。

それでも、実際に自分でやってみなければ、分からないこともあります。

朝起きてスキー場へ向かい、雪の上を滑る。
景色を楽しみながら、自分の滑りを確かめる。
そして夜は温泉に入り、食事をゆっくり味わう。

そんな一日を、静かに繰り返す時間を、一度は過ごしてみたいと思っています。

これまでのことを振り返ると、スキーはいつも、自分の人生のそばにありました。
その機会を与えてくれた親の存在、そして夢中になって滑っていた若い頃の自分に、あらためて感謝しています。

これからも、雪のある限り、無理のない範囲で、長くスキーを続けていけたらと思います。

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