今回は、山形県の南陽市の赤湯へ出かけました。
赤湯は温泉地として知られていますが、実はワインの産地でもあります。赤湯のワイン造りの歴史は古く、明治時代まで遡ります。現在もいくつものワイナリーがあり、ワインを楽しめる街です。
また、赤湯は「ラーメンの街」としても有名です。
昼食は、らぁ麺華宝で「とんこつ旨辛みそラーメン」を食べました。
店内は地元の人たちで賑わっていました。とんこつのコクに味噌の風味が加わり、さらに辛味が効いています。この辛味噌がなかなか美味しく、癖になりそうな味でした。
赤湯ラーメンといえば「龍上海」が有名ですが、赤湯には地元の人たちに愛されているラーメン店がたくさんあります。今回は、そうした地元のお店で食べてみたことで、観光地とは少し違った赤湯を感じることができました。

昼食の後は、ワイナリー巡りです。
まず佐藤ぶどう酒、続いて酒井ワイナリー、そして大浦葡萄酒を訪ねました。
それぞれのワイナリーで、いろいろなワインを試飲しました。しかも、今回はすべて無料で試飲することができました。
ワイナリーの方と話をしながらワインを飲むと、単にワインの味を楽しむだけではなく、その土地や造り手のことも少し身近に感じられます。




中でも印象に残ったのが、大浦葡萄酒です。
今回は、たまたまクセのあるワインの試飲が多かったようです。私は少しクセのあるワインが好きなので、これが自分の好みにぴったりでした。
特に気に入ったのが、樽香の強いカベルネ・ソーヴィニヨンと、日本固有種のぶどうを使ったワインです。気に入ったので、2本購入しました。
街を歩いて、地元の人が通う店で食事をして、酒蔵やワイナリーを訪ね、作り手の方と話をする。そういう小さな経験のほうが、後になって記憶に残ることもあります。
退職後は、時間に追われることなく、初めて訪れる街をゆっくり歩いてみたいと思っています。
そして、酒蔵やワイナリーなど、試飲のできる場所があれば、ぜひ立ち寄ってみたいです。
美味しいものを食べて、お酒を少し飲んで、作り手の方と話をする。
そんな、ゆるくのんびりした旅を、これからも楽しんでいきたいと思います。
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