1. 仕事中心だった頃の時間
仕事中心の生活をしていた頃、時間は「こなしていくもの」だったように思います。
1週間が始まると、「まだ火曜日か。早く週末にならないかな」と考え、目の前の仕事を終わらせることに意識が向いていました。
しかし、その一方で、帰宅後や休日にはYouTube動画などを何となく見て、気づけば時間が過ぎていることもありました。
時間の大切さを意識することなく、ただ流れていく時間を過ごしていたのかもしれません。
2. 人生の有限性に気づいた時
定年退職を前にすると、寿命や健康寿命を意識するようになります。
健康に動ける時間を考えた時、残された時間は決して無限ではありません。そう考えると、今まで当たり前のように過ごしていた一日一日が、貴重なものに感じられるようになりました。
3. 今を感じる時間
では、残された時間をどのように過ごすのか。
時間を大切にするというと、常に有意義なことをして、無駄な時間をなくすことのように捉えられることがあります。
しかし、本当に大切なのは、その時間を自分の意思で過ごしているかということなのかもしれません。
YouTubeを見る時間も、心を休めたり、楽しんだりするための時間であれば、決して無駄ではありません。
これからは、意識的に「今を感じる時間」を大切にしたいと思います。
窓の外を眺めながらお茶やコーヒーを飲む時間。居合道で呼吸を整え、自分の身体と向き合う時間。
そうした何気ない瞬間の中に、豊かな時間があるのだと思います。
4. 自分と他人の時間を尊重する
自分の時間を大切にすることは、決して自分だけを優先することではありません。
以前、仕事の中で相手に同じような質問を何度もしてしまい、相手を怒らせてしまったことがあります。
当時は時間に対する意識が十分ではなく、相手の貴重な時間を奪っていることに気づいていませんでした。
しかし、他人にも限りある人生の時間があることを理解すると、約束を守ること、相手の話を丁寧に聞くこと、必要以上に相手の時間を奪わないことの大切さが分かります。
これからも、自分の時間を大切にしながら、同時に他人の時間も尊重できる人でありたいと思います。
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